【6/20(日)開催】 ICT利活用に関するオンライン意見交換会のお知らせ

ONLINE EVENT これからのICT利活用と教育 2021-06-20 10:00-

株式会社サイエンスグルーヴは、以下の通りオンラインセミナーを開催いたします。

意見交換会: これからのICT利活用と教育 ~紙の辞書か電子辞書かGoogleか~
日時:6月20日(日)10時~11時 場所:オンライン(Zoomウェビナー)

小学校・中学校・高等学校などの教育機関でICT利活用に関心をお持ちの先生方、是非、お気軽にご参加ください。

【概要】

教育におけるICT導入が進んでいる最中、COVID-19の感染拡大があり、ますますICT利活用の必要性が注目されています。

ICT利活用を模索する一方で、"現場"ではその具体的な方策を見つけ出せずにいる学校も少なくありません。

  • 東京や大阪の大都市と、地方を比較した場合、ICT導入格差はあるのだろうか?
  • ICT導入を試みたがうまくいかなかったという失敗事例はないだろうか?
  • ICT利活用に求めるものは、教育効果なのか?それとも探究活動のツールなのか?

etc...

今回の意見交換会は、ICT利活用に関わるさまざまな問題を共有し、それらを解決するアイデアを出し合うことを目的としています。

【プログラム】

10:00-10:05 はじめに 〜紙の辞書か電子辞書かGoogleか〜(サイエンスグルーヴ・岩見真吾)
10:05-10:10 ICT教育の現状について(サイエンスグルーヴ・宮崎悠矢)
10:10-10:20 Virtual ECOSYSTEM を用いた取り組みについて(サイエンスグルーヴ・立木佑弥)
10:20-11:00 パネルディスカッション ~紙の辞書か電子辞書かgoogleか~

適宜、参加者からの質疑応答のタイミングを設けます。

【登壇者】

■ ゲストパネリスト
大阪府教育センター 朝倉 麻友 先生
兵庫県立明石高等学校非常勤講師 薄井 芳奈 先生
東京都立農芸高等学校教諭 河野 眞由 先生
(50音順)

■ サイエンスグルーヴ
宮崎 悠矢
代表取締役 / Chief Executive Officer
九州大学法学部卒。ソフトウェア開発におけるエキスパートとしてシミュレーションシステムの開発等に携わる。
立木 佑弥
取締役 / Chief Operating Officer
(東京都立大学理学研究科・助教)
東京都立大学理学研究科助教。生命の起源とそのロジックを探る進化生態学を専門とする。植物や動物、菌類の生活史戦略や種間相互作用に関して最適化や進化ゲーム理論を用いた研究を展開している。
■ ファシリテータ
岩見 真吾
取締役 / Chief Scientific Officer
名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻教授
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・客員教授)
(京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点・連携研究者)
(公益財団法人がん研究会 ネクストがん研プロジェクト・客員研究員)
iBLab (異分野融合生物学研究室)において、数理モデルとコンピュータシミュレーションを駆使し、異分野にまたがる生物学研究を進めている。

参加は無料です。
事前に以下より参加申し込みをお願いいたします。